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  • 手に取ってもらえるような箱を作りたい!
  • とんでもないほどの高級感を出したい!ビックリ
  • 形を工夫できない分、印刷・加工で差をつけたい!
  • 自己満足な箱を作りたい!
  • とにかくキラキラピッカピカキラキラに目立たせたい!
  • 今使っている箱のデザインを印刷で一工夫させたい!
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いづみ箱ってなに?
年に何回か見積りだけするような箱を実際にやってみちゃいました!
素材は普通でも印刷・加工で見違えるようなパッケージになりますのでぜひ見てください!
コートボールで素敵なパッケージを作っちゃおう !

5つの印刷工程

5つの印刷工程
1アルミ蒸着
(シルバーの紙を作る)
コートボール(裏ネズ)、カードB(裏白)の紙にアルミ蒸着フィルムを貼ることができます。
厚み(127.9g/㎡~450g/㎡)、ロスの少ない紙寸を選ぶことができ、コストを抑えながらオリジナルのシルバーの紙を作ることができます。
2ホワイト印刷
アルミ面を出したくない、透過させたくない場合は白を印刷します。
白以外の紙を使用し印刷した場合、色は透けて紙の地色が見た目に影響します。
影響してほしくない時は、カラー印刷の下に白印刷を入れて紙の地色が出てこないようにします。
(バーコードや表記などはっきりと見せたいところや発色をよくしたいところ)
逆に地色を活かした色でデザインする場合は白を引かずに印刷します(メタリックなカラー)
ホワイト印刷
3カラー印刷
C(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色を掛け合わせで表現するフルカラー印刷、DIC、PANTONEを使った特色印刷があります。シルバーの紙の上にCMYKの掛け合わせや特色を印刷することにより、あらゆるメタリックカラーが表現可能です。
カラー印刷
4擬似エンボス
2種類のニス(OPニス、UVコーターニス)を使って印刷面をザラザラ(エンボス風)に表現します。またOPニスを部分的にすることでピカピカを表現できます。
ザラザラとピカピカの組み合わせでよりコントラストが際立ち、立体感、高級感のある印刷物を仕上げることができます。さらにザラザラ部分にはパターン柄を入れることができるので、光の加減や角度によって見え方が様々に変わり、手に取るパッケージを演出できます。
【モノグラムコーティング版】擬似エンボス(モノグラムコーティング版)
【サンディー調版】擬似エンボス(サンディー調版)
5UV厚盛シルク
透明UVインキを使ってよりアピールしたい部分に加工します。
盛り上がるので触感を楽しめるほか、マット部分に加工することでコントラストが際立ち、さらに存在感のあるものに仕上がります。手に取って触ってみたくなる加工です。
UV厚盛シルク

いづみ箱で見てみよう!

いづみ箱で見てみよう!(正面)
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