【パコプロ】「和菓子のパッケージ」VOL.2
皆さんこんにちは、パッケージプランナーの横山です。
和菓子専門のHP!! 和菓子のパッケージの方は必見!!そうでない方もパッケージの
アイデアを広げるチャンスです。 是非ご覧ください!!
東京は先週末、隅田川の花火大会でした。
道中、行き行く人は浴衣姿で、皆さん夏を楽しんでました。
やっぱり、花火はいいですね。
毎年ですが、屋形船から眺める花火はなんとも言えません。
私は、片手にビールを持って、ほろ酔い気分で楽しんでました。
嫁は、片手にリモコンを持って、「スマップ」見たいとチャンネルを・・・。
せっかく花火中継で、気分だけでもって思っていまいたが(笑)
今回は夏の和菓子「水羊羹」1個箱を作ってみました。
このように、容器に入った商品は、帯止めなどが多いと。。。
このような形状はよく店頭でも、並んでいませんか。中身が見える様に作っています。いた写真は分かりやすくひっくり返していますが、底の部分を引っ掛けて止めたり、テープで止めたりしているものがあります。
次にこのようなも形状も多くないでしょうか?
通常のサック箱(キャラメル箱)に中が見えるように穴を開けた形状。
帯に比べて、印刷範囲が広いので、デザインがしやすく、またギフトの際は楽に詰め合わせできます。
次に、少し形状を工夫してこのようなものも作ってみました。
写真でうまく撮れなかったので、一見、先ほどの帯と同じ様に見えますが、
実はよじった形状の帯になってます。
先ほどの帯より、スッキリ見えます。
紙の取りも先ほどの帯とあまり変わらないので、コストもさほどかわりません。
僕のオススメ提案の1つです。
最後にもう1つ。
水羊羹の写真によく、笹の葉が敷いているものが多かったので、このようなものも作ってみました。
開いたときに笹の葉が敷いている様な形状。組んでいけば右のような形状になります。
今回ご紹介した中で1番組みにくいですが、開いたときにインパクトがあり、しっかり組んでいますので、強度もあります。
今回4点の形状をご紹介しましたが。その上にデザインを載せることによって、さらにいろいろなパッケージが出来ます。
皆さんにもイメージされたパッケージをこのようにカタチにして、提案いたしますので、
是非、お問い合わせいただければと思います。